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Sotoasobi Report~毎日がパラダイス

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バッカン in 氷ノ山

SD♂です
昨日の23日、シーズン初のバッカンツアーに行って来ました。
バッカンとはバックカントリーのことで、リフトで登り、すいすい滑る
ゲレンデ滑走とは違い、自力で登って滑るというもの。
登るのに数時間、滑るのは数分ということが多く、何が楽しいのかとも…
ゲレンデではないところを滑るのは昨年もここで書いた通り、リスキーです。
全てが自己責任の上で成り立つということです。
堅い話は置いといて…

氷ノ山(1510m)を鳥取県側から登りました。
天候は前夜から大雨 当日も雨が残る中苦行といいながら…
気持ち的には真っ青な空と真っ白な雪のイメージを持ちつつ
お天気だけはどうしようもありません。 
090223start.jpg
登り初めは、いきなりの急登です 
雪面も硬くしまった感じだったのでつぼ足(滑り止め等を使用しない事)で登りました。
高度を稼ぐにつれどんどん雪が深くなっていきます。
同行者は、赤いウェアのSさんとオレンジのウェアのMさん、2人ともベテランです。
090223wakan.jpg
SさんとMさんは、ここでワカン(かんじき)を装着
090223snowshoe.jpg
私はスノーシューを
同行者2人は滑降手段にスキーを持参しました。
090223self shot
私はスノーボードを持参(背中に担いでます)
登り始めてから1時間半、ようやく最初のチェックポイント
090223sannomaru.jpg
三の丸の東屋に到着 すぐ近くに避難小屋もあります。
この辺で積雪量は1.2m 例年の半分ぐらいの積雪量です。
今年の雪の少なさはここ氷ノ山でも同様ですね… 
小休止の後、なだらかな尾根沿いを登って行きます。
090223setsugen.jpg
この辺からは小雪に変わり視界がどんどん悪くなりました。
こんな天候で道を迷うと即遭難です。SさんのGPSが役に立ちました。
もっとも、この尾根沿いでは滅多なことでは道迷い遭難はありませんが
これ以上視界が悪くなると危険です。 そういう場合は勇気ある撤退をします。
090223 muhyou
霧氷が心を和ませてくれます
こんな綺麗な霧氷はスキー場辺りの標高ではなかなか見ることができません。
自力で登った人だけの特権ですね。 
080223hyonosen peak
登り初めから2時間半、氷ノ山山頂(1510m)に到着
ご覧の通り、避難小屋が雪で埋まっていません。
例年なら一階の出入り口は半分以上雪で埋まってしまうのです。
こんな日の登りは、苦行以外なにものでもないですが達成感は倍増です。
3人で小屋の中でランチタイム。 お湯を沸かして熱々のヌードルを
食後になんかもアリ 冷えた身体も温まりました。

さて、このあと2人はスキーに履き替えて下山です。
私はボード、下りだけなら良いのですが… 実はこの地形微妙なアップダウン有。
当然のことながらボードは履いたまま登ることはできません。
何度も着脱を繰り返す更なる苦行が待ち受けていました
余裕が無かったため、下りで写真を撮るのを忘れていました。
視界は相変わらず悪く、少し滑っては現在地を確認の繰り返し(重要なことです)
ようやくスキー場上部に下りてきました。

その後はゲレンデを滑り降りるのですが、そのゲレンデが余りにも急斜面過ぎて
普通のスキーヤー、ボーダーは寄り付かないそうです。
37度の急斜面 そんなところを無理やり滑り降りゲレンデベース着。
パトロールに下山報告を済ませ、そのまま直行です。
きつかったけど達成感バリバリのバッカンツアーでした。
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